
こんにちは、うさみです。
今回は、実際に行って良かった熱海のグルメを紹介します。
熱海駅から海へ行くときに通る銀座エリアです。
観光に来た際の参考していただけると嬉しいです!
1.熱海プリン2nd:レトロ可愛い空間でとろけるプリンを!


熱海プリンといえば、今や熱海の顔と言ってもいいほどの超人気店。その中でも「熱海プリン2nd」は、ただのプリン屋さんじゃなく、その空間までとことん可愛いんです。
お店の外観は、まさに「牛乳瓶の工場」。牛乳瓶のマークや牛さんのイラストが描かれていて、思わず写真を撮りたくなっちゃいます。中に入ると、大きな牛乳瓶のオブジェや、どこか懐かしい銭湯をイメージしたタイル張りの壁、そして至るところに牛さんのイラストが! もう、入った瞬間にテンションが上がります。
さて、肝心のプリンですが、定番の「熱海プリン」は、とろけるような滑らかな舌触りが特徴。瓶の底に入ったカラメルが絶妙なアクセントになっていて、飽きずにペロリと食べられちゃいます。
熱海駅から少し離れた場所にありますが、その分、熱海のレトロな街並みを散策しながら行くのも楽しいですよ。イートインスペースもあるので、疲れたらここで一息つくのもおすすめです。
2.和栗kiito:芸術的なモンブランに恋をする


モンブラン専門店「和栗kiito」。
店内は、白を基調としたシンプルでモダンな空間。ショーケースに並んだモンブランは、まるで宝石のよう。種類も豊富で、季節限定のモンブランも登場するので、何度行っても新しい発見があります。
一番人気は、注文を受けてから一つずつ丁寧に絞り出す「できたてモンブラン」。目の前で栗のペーストが絞り出されていく様子は、まさにライブパフォーマンス! 絞りたてのモンブランは、栗の香りがふわっと広がり、口に入れた瞬間、なめらかにとろけていきます。
中には、メレンゲや生クリーム、そして隠し味のラム酒などが層になっていて、一口ごとに違う食感と香りが楽しめます。甘さは控えめで、栗本来の甘みがしっかりと感じられるので、甘いものが苦手な人でも美味しくいただけますよ。
テイクアウトもあるので、食べ歩きやホテルでゆっくり味わうのもいいですね。
3.熱海さとり:抹茶好きなら食べるべき


抹茶好きなら絶対に行くべき!「熱海さとり」は、熱海銀座商店街にあるお濃茶スイーツ専門店です。静岡県産の抹茶を贅沢に使ったスイーツが楽しめます。
ここで一番人気なのが、抹茶を練り込んだもちもち生地の「ブリュレお濃茶クレープ」。クレープの中には、カスタードクリーム、抹茶クリーム、抹茶ソース、抹茶チョコと、抹茶がたっぷり!抹茶の旨味と苦みがしっかりと感じられて、甘すぎないのが嬉しいポイント。パリパリにブリュレされた表面の食感も楽しめて、満足度が高い一品です。
4.味里(みさと):絶品海鮮に舌鼓


熱海の海と言えば、新鮮な海の幸! 「味里」は、新鮮な魚介を使った海鮮丼や定食が楽しめる、地元の人にも愛される海鮮料理店です。
私は、漁師飯定食を注文。お店の前にある生け簀から新鮮な鯵が出てきます。運ばれてきた時は、まだピチピチと動いていました。写真を撮り忘れましたが、定食にはイカメンチもついてて、揚げたてでとっても美味しかったです。
店内は、昔ながらの定食屋さんといった雰囲気で、アットホームな居心地の良さも魅力。気軽に立ち寄って、美味しい海鮮を堪能したい時にぴったりです。
5.石川屋:締めくくる〆の一杯


観光客で賑わう熱海銀座から少し外れた路地裏に、ひっそりと佇むラーメン屋さん「石川屋」。
麺や味付けは普通ですが、チャーシューがほろほろで美味しかったです!開店時間は時折変更されることがあります。熱海のお店は全般、時間にルーズなのでご注意を。熱海ニューフジヤホテルからもほど近く、飲んだ後の〆の一杯として、地元の人にも人気のお店みたいです。
以上、熱海グルメを語る上で欠かせない5つのお店でした! それぞれ個性豊かで、熱海の街を歩きながら、その日の気分に合わせて色々なお店をハシゴするのも楽しいですよ。ぜひ、熱海旅行の参考にしてみてくださいね!




